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一般機能について
Q:病床管理21とは何?
A:病床管理21は、病院様の入退院業務、空ベッド管理などを支援するWEBベースの管理システムです。

Q:病床管理21は高いでしょうか?
A:いいえ、病院様の規模やニーズによってご利用できるOS環境やDBが選べられます。中小病院(100床)から大学付属病院(1000床以上)まで全て対応できます。中小病院様の場合、オープンソース(無料のTomcatやPostgreSQL)をご利用すれば導入費用は安く抑えられます。

Q:病床管理21と電子カルテや看護支援に付属している病床管理の違いは何ですか?
A:病床管理21は、病院様の病棟看護業務の一環として入院業務、ベッド管理業務、各統計資料業務(入退院者数、稼働率、平均在院日数)、帳票作成業務(病棟管理日誌、看護管理日誌)及び退院業務を纏めて管理できるシステムです。これに対して、電子カルテや看護支援に付属している病床管理は入退院処理や空ベッド管理など基本的な機能のみしかサポートしていないシステムが多いです。

Q:病床管理21はマシンのO/Sに依存しますか?
A:病床管理21は、マシンのO/Sに依存致しません。WindowsとLinux両方動作します。

Q:病床管理21の導入は大変でしょうか?
A:病床管理21はJava言語で開発したWEBベースのアプリケーションなので、クライアントーサーバ形式の
 アプリケーションと比べると導入は簡単です。メンテナンスも手間かかりません。

Q:病床管理21は他部門のシステムとの連携は可能でしょうか?実績ありますか?
A:病床管理21は勤務管理、医事会計、電子カルテ及び食事栄養システムとの連携ができます。
 2009年5月1日時点では56病院(15,000床以上)の納品実績があります。

Q:病床管理21は急性期の病院への対応ができますか?
A:病床管理21は急性期の病院への対応はできます。病床数が500床や1000床以上の病院、
 1日の入退院患者が300名を超えても問題なく対応できます。実績もあります。

Q:病棟ごとの稼働率、平均在院日数、入院患者数の表示ができますか?
A:はい、できます。リアルタイムに表示することができます。

Q:翌日、翌々日の入院予定患者数の集計ができますか?
A:はい、できます。入院待ち管理では様々な条件で入院予定患者を集計することができます。

Q:病室タイプごとの空ベッド数表示ができますか?
A:はい、できます。リアルタイムに表示することができます。

Q:各病棟の空床状況は、全体を一覧表示できますか?
A:はい、できます。さらに現時点における空ベッドの今後の予定があれば、その予定も表示できます。

Q:各病棟の患者移動情報の患者数、男女別、部屋割りに基づき、空床数(男女別、個室数)が集計され、画面参照できますか?
A:はい、できます。

Q:空床情報はどこの部署からでも参照できるますか?
A:WEBベースなので、LANに繋がって、アクセス権限があればどこの部署からでも参照できます。

Q:空床情報は看護部長室、医事課、救急外来で必要に応じ画面参照できるますか?
A:WEBベースなので、LANに繋がって、アクセス権限があればどこの部署からでも参照できます。
患者検索について

Q:病棟指定,診療科指定、表示対象期間を指定し患者一覧表示ができますか?
A:はい、できます。さらに主治医別、入院日、患者氏名などの検索もできます。

Q:病棟患者一覧:以下の情報が、患者基本情報から取り込み、参照、出力できますか?
患者名、ID番号、連絡先(住所、電話番号)、主治医、入院期間、病名、転帰、手術など
A:はい、できます。病院様は検索した患者情報の表示内容を自由に変更することができます。

Q:患者検索の結果を印刷することはできますか?
A:はい、できます。検索した結果をPDFファイルに出力しますので、専用プリンターでなくても
各部署にあるローカルプリンターにも出力できます。
ベッドスケジュールについて

Q:病棟ごとのベッドスケジュール(空状況を含む)の表示と管理ができますか?
A:はい、できます。時系列で表示できます。また、予約や移動のシミュレーションをしながら稼働率の計算もできます。

Q:ベッドごとに患者の移動情報をスケジュール表で表示できますか?
A:はい、できます。記録情報があれば、5年前の移動情報を表示することもできます。

Q:患者を指定することで移動の契機となったオーダの表示ができますか?
A:はい、できます。

Q:移動予定の実施入力(内容の変更は不可)ができますか?
A:はい、できます。実施後の取消も可能です。
セキュリティーについて

Q:利用者権限の設定ができますか?
A:はい、できます。ページや機能ごとで利用者権限を設定することができます。

Q:患者情報の記録や更新などの処理ログは残りますか?
A:病床管理21は誰が、いつ、何を操作したのか全てログに記録しています。問題が発生した場合の追跡や調査に役に立ちます。
入院受付、入退院について

Q:病棟やベッドが決まらないまま、入院待ちに登録できますか?
A:はい、登録できます。

Q:入院待ち患者に対して入院決定を行うことはできますか?
A:はい、入院決定を行えます。また、患者に入院に関する確認の結果も記入できます。

Q:入院決定が終了している患者の一覧表示ができますか?
A:はい、できます。

Q:受付時、面会区分の選択ができますか?
A:はい、できます。

Q:受付時、希望部屋タイプの選択ができますか?
A:はい、できます。

Q:入院申し込み一覧の患者を指示すると入院決定画面を表示し、入院日の決定、
ベッドの決定、受持看護師の決定ができますか?
A:はい、できます。

Q:退院許可一覧の患者を指示すると退院決定画面を表示し、退院日の決定はできますか?
A:はい、できます。

Q:上記の一覧印刷ができますか?
A:はい、できます。

Q:入院中の患者に対して次回の予約はできますか?
A:はい、できます。次回のみではなく次々回の予約もできます。
病名について

Q:患者の病名の記入はできますか?
A:はい、できます。電子カルテや医事システムが導入されている場合、I/F経由で電子カルテや
医事システムから直接読込みます。病床管理21のみご使用の場合、入院登録画面に病名を記入する
ことができます。

Q:ICD-10の病名をサポートできますか?
A:はい、できます。病床管理21はMEDISのICD-10病名を持っています。電子カルテや医事システムから
病名の管理番号を受け、そのまま病名に変換できます。

Q:患者の病名は幾つまで記入できますか?
A:病床管理21には一人の患者につき、6つの病名を記入することができます。
看護業務について(勤務管理21の機能)

Q:勤務割システムとの連動により、翌日の看護師勤務情報を自動取込ができますか?
A:はい、できます。

Q:病棟別の患者数集計、特記事項記入、看護師集計などの病棟日誌作成ができますか?
A:はい、できます。

Q:外来データ、手術データを看護管理日誌に集約できますか?
A:はい、できます。病棟管理日誌や看護管理日誌の画面より記録し、結果は自動的に集計します。

Q:病棟日誌、外来日誌を集約し、院内全体の看護管理日誌を出力できますか?
A:はい、できます。

Q:各部署での作成状況を確認できますか?
A:はい、アクセス権限があれば確認できます。

Q:勤務割システムとの連携による看護師数集計ができますか?
A:はい、できます。I/Fで簡単に読込みできます。
病棟管理日誌について(勤務管理21との連動、カスタマイズが必要)

Q:下記の病棟管理日誌項目内容が自動的に表示されますか?
1.患者数合計、入院患者数、退院患者数(転棟の場合は別掲)
2.男女別人数
3.救護区分(担送、護送、独歩)
4.科別患者数
5.小児年令区分(ベビー)
6.入院患者氏名、年令、病名、主治医名、診療科名
7.退院患者氏名、年令、病名、診療科名
8.転棟患者氏名、年令、病名、転棟病棟名、診療科名、主治医名
9.看護度及び重症者数(看護度を反映する)
10.勤務者状況(勤務者氏名)勤務管理システムより情報が取り込めること
11.外泊者氏名、期間、主治医
12.特殊治療、検査、処置、ケアの件数
A:はい、できます。上記のデータは各病棟にて記録され、自動的に病棟管理日誌に集計されます。

Q:管理日誌として、手術・重症患者・死亡患者の氏名、手術名など取り込み表示、印刷できますか?
A:はい、できます。様々な病院様の要求に対応できます。

Q:在院家族許可患者氏名(付き添い者)の表示はできますか?
A:はい、できます。それ以外、要注意者なども管理日誌に表示することができます。

Q:実習学生数(学校別)の記入はできますか?
A:はい、できます。

Q:手術件数,分娩件数,透析件数,心カテ件数は自動取り込み或いは手入力可能ですか?
A:はい、手入力できます。
看護管理日誌について(勤務管理21との連動、カスタマイズが必要)

Q:以下の項目を含む看護管理日誌を作成し、看護部長室で帳票出力できますか?
1.上記の病棟管理日誌の集計はすべて自動的に行われること
2.病棟毎の定床、患者数と集計。(拘束者数と隔離室数)
3.患者の移動に関する数と集計(入院、退院、転入、転出、外泊数)
4.病棟の統計的情報と集計(手術件数、透析件数、分娩件数、救護区分、看護度、重症者数、在院家族数)
5.病棟毎の科別患者数と集計
6.小児年令数と集計
7.病棟毎の勤務帯別看護職員数と集計
8.病棟毎の看護学生数と集計
9.各病棟の日勤、准夜、深夜の看護婦氏名
10.出力はリアルタイムで可能であること
11.前日の記入漏れやミスを修正し、再度看護管理日誌を作成することができること
12.各看護システム機能毎にセキュリティを設定できること
A:はい、できます。カスタマイズによって、様々な病院様の出力内容を対応することができます。

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